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研究内容
JSTプロジェクト代表者として、発電ガスタービンやジェットエンジン用の超耐熱材料に関して、以下のような研究を指導し、化石燃料消費削減、CO2削減などに現実に貢献しつつあります。
  1. 超合金タービン翼の直接完全リサイクル法の開発 (JST / ALCA:先端的低炭素化技術開発、2013-19年度):NIMS開発の次世代単結晶超合金(TMS合金)がANAなどの運航するボーイング787用ロールス・ロイス製ジェットエンジンのタービン翼に実用化されました。これら次世代単結晶超合金タービン翼材の直接完全リサイクル法を確立することにより、そのライフタイムコストを1/4にまで引き下げ、各種ジェットエンジンや発電ガスタービンへの普及を大幅に促進させ、もって、化石燃料消費削減、低炭素社会の実現に現実的に寄与します。
  2. 耐熱合金性能向上のための熱処理技術 (JST/A-STEP 研究成果最適展開支援プログラム、2015-17年度):1300℃以上の熱処理が容易で、かつ冷却速度の大幅な向上が可能な製造用真空熱処理炉を開発し、ガスタービン翼などの耐熱合金部品のクリープ強度や熱疲労強度などの材料特性を改善させます。
    開発実施企業:株式会社キグチテクニクス

  3. 以下は、特命研究ー超耐熱材料(〜2016.3)の情報

  4. 超高温無冷却ガスタービン実現のための超耐熱材料開発(NEDO省エネ革新技術、2011-13年度):将来の1800℃級無冷却ガスタービンのタービン翼、シュラウドなどに用いる超耐熱材料、特にセラミックス基複合材料(CMC)、酸化物分散強化(ODS)超合金、高融点超合金、コーティング、バーチャルタービンなどの研究開発。金属技研株式会社殿と協力。
  5. 高効率ガスタービン用タービン翼部材の研究開発(NEDO省エネ革新技術、2010-12年度):2020年の実現を目指す1700℃級空冷ガスタービンに用いるNi基単結晶超合金の合金設計、ミクロ組織解析、高温特性評価などの研究開発。三菱重工(高砂)殿と協力。耐熱疲労特性に優れた低コスト単結晶超合金TMS-1700などバラエティのある単結晶超合金を開発した。
  6. 特命研究重点研究費-超耐熱材料(物材機構・運営費交付金):Ni基単結晶超合金、ODS超合金、TBCコーティング、Ni基鍛造超合金、TiAl基合金、その他各種超耐熱材料。

ロールス・ロイス航空宇宙材料センター
(〜2011.3)


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センター長(〜2011.3)
原田広史
▼ 単結晶合金開発
▼ 合金設計・解析
▼ タービンディスク用鍛造合金
▼ 機械的特性評価
▼ コーティング・耐環境特性
▼ 実用化研究
 
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