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低コストで環境対策にも優れた次世代小型航空機用エンジンの開発を目的とした本プロジェクト(第2期:平成16-18年度)に物材機構が参加することが、平成16年5月26日決定しました。
物材機構は、新世紀耐熱材料プロジェクトにてIHIと共同開発したタービン翼用単結晶超合金の上記小型エンジンへの実用化研究を行います。耐用温度の高い開発合金の実用化は、エンジンの高性能化、高効率化、シンプル化などに寄与するものと期待されています。